図において、電動機の回転軸に固定された歯車Aが電動機の駆動により毎分1200回転し、これにかみ合う歯車の回転により、歯車…

揚貨装置に関する知識 第7問

図において、電動機の回転軸に固定された歯車Aが電動機の駆動により毎分1200回転し、これにかみ合う歯車の回転により、歯車Dが毎分60回転しているとき、歯車Cの歯数の値として正しいものは(1)~(5)のうちどれか。ただし、歯車A、B及びDの歯数は、それぞれ16枚、64枚及び150枚とし、BとCの歯車は同じ軸に固定されているものとする。

揚貨装置運転士 2024年上半期(2024年10月公表) 第7問の図
正答 (5)
正答は (5)。30枚です。 【与えられているもの】 歯車A  16枚  毎分1200回転 歯車B  64枚 歯車D  150枚 毎分60回転 BとCは同じ軸に固定されている 【まずBの回転数を出す】 かみ合う歯車では、歯数 × 回転数が等しくなります。 Aの歯数 × Aの回転数 = Bの歯数 × Bの回転数 16 × 1200 = 64 × Bの回転数 Bの回転数 = 19200 ÷ 64 = 毎分300回転 【CはBと同じ軸】 回転数は同じ → Cの回転数 = 毎分300回転
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【CとDのかみ合いから、Cの歯数を出す】 Cの歯数 × Cの回転数 = Dの歯数 × Dの回転数 Cの歯数 × 300 = 150 × 60 Cの歯数 = 9000 ÷ 300 = 30枚 【解き方の順序】 分かっている端(A)から、順にたどる A → B =(同じ軸)= C → Dと、一つずつたどるのが確実です。 【かみ合う歯車の決まり】 歯数 × 回転数 = 一定 歯数の多い歯車ほど、ゆっくり回ります。A(16枚)からB(64枚)へは歯数が4倍なので、回転数は4分の1になります。 【同じ軸の歯車】 回転数は同じ。歯数は関係ない 「かみ合う」のと「同じ軸」の違いを取り違えないことが、この型の設問のいちばんの要点です。 【全体の減速比】 1200 ÷ 60 = 20 20分の1に減速されています。AからBで4分の1、CからDでさらに5分の1。合わせて20分の1です。

出典:揚貨装置運転士 2024年上半期実施分(2024年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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