図のような回路について、AC間に100Vの電圧をかけたときの電流I(A)、電圧E(V)、抵抗R(Ω)の値に関する記述とし…
原動機及び電気に関する知識 第22問
図のような回路について、AC間に100Vの電圧をかけたときの電流I(A)、電圧E(V)、抵抗R(Ω)の値に関する記述として、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。
- (1)AB間の電圧の値は40Vである。
- (2)BC間の電圧の値は60Vである。
- (3)AC間の抵抗の値は20Ωである。
- (4)B点を流れる電流の値は6Aである。
- (5)C点を流れる電流の値は4Aである。
正答 (3)
正答は (3)。AC間の抵抗の値は20Ωです。
【回路を解く】
BC間(12Ωと24Ωの並列)
12 × 24 ÷ (12 + 24) = 288 ÷ 36 = 8Ω
回路全体の抵抗(AC間)
12 + 8 = 20Ω (3) 正しい
回路を流れる電流I
100 ÷ 20 = 5A
【各部の値】
AB間の電圧 5 × 12 = 60V → (1)「40V」は誤り
BC間の電圧 5 × 8 = 40V → (2)「60V」は誤り
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B点の電流 5A → (4)「6A」は誤り
C点の電流 5A → (5)「4A」は誤り
【AB間とBC間が入れ替えてある】
AB間が60V、BC間が40V
抵抗が大きいほうに、大きな電圧がかかります。12Ωと8Ωなので、60Vと40V。数字だけを入れ替えたのが (1) と (2) です。
【B点・C点は分かれる前と合流したあと】
どちらも回路全体の電流5Aが通る
分かれて流れるのは、並列部分の中だけです。
12Ω側 40 ÷ 12 = 3.33A
24Ω側 40 ÷ 24 = 1.67A
合わせて 5A
【並列部分の合成抵抗】
和分の積 (積 ÷ 和)
2本だけなら、この形でそのまま計算できます。
出典:クレーン・デリック運転士(限定なし) 2024年上半期実施分(2024年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ
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最終更新日
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