オブジェクト指向プログラミングの特徴のうち,異なるクラスのオブジェクトを同一のインタフェースで操作したときに,操作対象ク…

科目A 科目A 問12

オブジェクト指向プログラミングの特徴のうち,異なるクラスのオブジェクトを同一のインタフェースで操作したときに,操作対象クラスに応じた異なる動作を可能にすることを何と呼ぶか。

正答 エ
正答は エ。多相性(ポリモーフィズム)です。 多相性は、同じ名前のメソッド(同じインタフェース)を呼び出しても、受け取ったオブジェクトのクラスに応じて異なる動作をする性質です。例えば、「図形」の「面積を求める」を呼び出すと、円のオブジェクトは円の面積を、長方形のオブジェクトは長方形の面積を計算します。呼び出す側は、クラスの違いを意識せずに同じ書き方で扱えます。 【ほかの選択肢】 ア 委譲 誤り   → あるオブジェクトが受けた処理の要求を、    別のオブジェクトに任せて実行させること
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イ 継承 誤り   → スーパクラスの属性やメソッドを、    サブクラスが引き継ぐこと ウ コンポジション 誤り   → あるオブジェクトが別のオブジェクトを部品として含む、    全体と部分の関係。全体が無くなると部分も無くなる    強い結び付きを表す 【見分け方】 多相性は継承やインタフェースと組み合わせて使われますが、「同じ呼び出しで、クラスごとに違う動作」が多相性の要点です。

出典:令和7年度 基本情報技術者試験 科目A 公開問題 問12(独立行政法人情報処理推進機構)出典元ページ

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