平成30年分の所得税において、納税者の合計所得金額が( )を超える場合、当該納税者は配偶者控除の適用を受けることがで…
タックスプランニング (48)
平成30年分の所得税において、納税者の合計所得金額が( )を超える場合、当該納税者は配偶者控除の適用を受けることができない。
- (1)800万円
- (2)900万円
- (3)1,000万円
正答 (3)
正答は (3)。1,000万円です。
2018年分から、納税者本人の合計所得金額が1,000万円を超える場合、配偶者控除の適用を受けられなくなりました。
【配偶者控除の額(控除対象配偶者が70歳未満の場合)】
本人の合計所得金額900万円以下 38万円
900万円超950万円以下 26万円
950万円超1,000万円以下 13万円
1,000万円超 適用なし
選択肢2の900万円は、控除額が38万円から減り始める水準です。適用そのものがなくなるのは1,000万円超なので、混同しないでください。
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【老人控除対象配偶者(70歳以上)の場合】
本人の合計所得金額900万円以下 48万円
900万円超950万円以下 32万円
950万円超1,000万円以下 16万円
【控除対象配偶者の要件】
生計を一にする配偶者であること
合計所得金額48万円以下(給与収入のみなら103万円以下)
青色事業専従者として給与を受けていないこと
内縁関係の者は対象外
【配偶者特別控除】
配偶者の合計所得金額が48万円超133万円以下
控除額は配偶者の所得に応じて段階的に減る
本人の合計所得金額1,000万円以下であることが必要
配偶者特別控除にも同じ所得制限があります。本人の所得が1,000万円を超えると、どちらも使えません。※48万円・133万円は2020年分から2024年分までの額です。出題当時(2019年分まで)は、控除対象配偶者が38万円以下(給与収入のみなら103万円以下)、配偶者特別控除が38万円超123万円以下でした。2026年10月時点では、2025年分は58万円以下・58万円超133万円以下、2026年分からは62万円以下・62万円超133万円以下です。
配偶者控除と配偶者特別控除を重ねて受けることはできません。
【扶養控除との違い】
配偶者控除 本人の所得制限あり
扶養控除 本人の所得制限なし
【住宅借入金等特別控除の所得要件】
合計所得金額2,000万円以下(2022年以降の居住)
所得制限の金額はそれぞれ異なります。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2019年1月 (48)出典元ページ
最終更新日
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