事業継続計画〈BCP:Business Continuity Plan〉に基づいて災害発生後72 時間以内においても行う…

午前 第24問

事業継続計画〈BCP:Business Continuity Plan〉に基づいて災害発生後72 時間以内においても行う保健師の業務で優先度が高いのはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。高齢者虐待防止法に基づく立入調査です。 BCP(業務継続計画)では、災害で人手や設備が限られても止めてはならない業務を前もって決めておきます。高齢者虐待防止法に基づく立入調査は、高齢者の生命や身体に重大な危険が生じているおそれがあるときに市町村が行うもので、遅らせると命に関わるため、発災直後の72時間以内でも続けるべき業務です。 【ほかの選択肢】 (1) 両親学級 集団の健康教育で、延期しても直ちに命に関わらない 誤り (2) HIV 検査 希望者への検査・相談で、日程を延ばすことができる 誤り
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(3) 地域ケア会議 関係者による会議で、発災直後は延期する 誤り (4) 特定健康診査 計画的に行う健診で、延期できる 誤り 【見分け方】 BCP で優先するのは、「止めると命や人権に直ちに関わる業務」と「災害で新たに生じる業務」です。教室・健診・会議などの定例の事業は、いったん休止・延期する側に入ります。

出典:2023年(令和5年) 保健師国家試験 問24(厚生労働省 公表)出典元ページ

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