シンチレータを用いたガンマカメラで正しいのはどれか。…

午後 第31問

シンチレータを用いたガンマカメラで正しいのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。 シンチレータ(NaI(Tl)結晶)が厚いと、γ線が結晶の深いところで相互作用し、発生した光が広がってから光電子増倍管に届くので、位置の決まり方がぼけ、固有分解能が低下します。その代わり、γ線を止める割合(検出効率)は上がります。 【ほかの選択肢】 (1) NaI(Tl)結晶は急な温度変化で割れやすく、光電子増倍管の特性も温度で変わるので、温度管理が必要です 誤り (2) 光電子増倍管の出力(利得)は時間とともに変化するので、定期的な調整や均一性の補正が必要です 誤り
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(3) 平行多孔型コリメータでは、像は実物と同じ大きさになります。拡大像を作るのはピンホール型やコンバージング型です 誤り (5) ⁹⁹ᵐTc の140 keV のγ線は、原子番号の大きいヨウ素を含む NaI 結晶の中では光電効果が主体です 誤り

出典:2023年(令和5年) 診療放射線技師国家試験 問31(厚生労働省 公表)出典元ページ

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