撮影線量に依存する画像雑音はどれか。…

午後 第94問

撮影線量に依存する画像雑音はどれか。

正答 (4)
正答は (4)。撮影線量に依存するのは量子雑音です。 X線の光子は、決まった数がきちんと届くのではなく、ばらばらに届きます(ポアソン分布)。検出された光子の数を N とすると、ゆらぎ(標準偏差)は √N で、相対的な雑音は 1/√N になります。線量を4倍にすると光子が4倍になり、相対的な雑音は半分になります。このように線量で大きさが変わる雑音が量子雑音(量子モトル)です。 【ほかの選択肢】 (1) 熱雑音、(2) 回路雑音:電子回路で発生する雑音で、撮影線量にはよらない。誤り (3) 磁気雑音:外部の磁場などによる雑音で、線量によらない。誤り (5) 量子化雑音:アナログの値をデジタルの段階に丸めるときの誤差で、ビット数で決まる。線量によらない。誤り

出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問94(厚生労働省 公表)出典元ページ

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