診療放射線技師が行える業務で誤っているのはどれか。…
午後 第90問
診療放射線技師が行える業務で誤っているのはどれか。
- (1)放射線検査等に関する説明
- (2)造影剤の静脈路からの投与終了後の抜針及び止血
- (3)上部消化管検査のために鼻腔にカテーテルを挿入する行為
- (4)造影CT 検査のために静脈路と造影剤注入装置を接続する行為
- (5)下部消化管検査のために肛門カテーテルから造影剤を注入する行為
正答 (3)
正答は (3)。誤っているのはこれです。
診療放射線技師法施行規則第15条の2 が定める行為のうち、上部消化管検査について認められているのは、「鼻腔に挿入されたカテーテルから造影剤を注入する行為」と、注入の終了後にそのカテーテルを抜去する行為です。鼻腔にカテーテルを挿入する行為そのものは含まれていません。
【ほかの選択肢】
(1) 放射線検査等に関する説明 厚生労働省の通知で、診療放射線技師が行える業務として示されている 正しい
(2) 造影剤の静脈路からの投与終了後の抜針及び止血施行規則第15条の2 第1号 正しい
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(4) 造影 CT 検査で静脈路と造影剤注入装置を接続する行為施行規則第15条の2 第1号 正しい
(5) 下部消化管検査で肛門カテーテルから造影剤を注入する行為施行規則第15条の2 第4号(肛門にカテーテルを挿入する行為も含まれる) 正しい
【覚え方】
下部消化管:肛門へのカテーテルの挿入も可
上部消化管:鼻腔に「挿入された」カテーテルからの注入と抜去
だけが可
出典:2023年(令和5年) 診療放射線技師国家試験 問90(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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