上腹部右肋間走査の超音波像(別冊No. 5)を別に示す。矢印で示すのはどれか。…

午後 第24問

上腹部右肋間走査の超音波像(別冊No. 5)を別に示す。矢印で示すのはどれか。

診療放射線技師 2024年(令和6年) 第24問の図
正答 (2)
正答は (2)。矢印は門脈です。 【図の見方】 右肋間から肝臓を見た像です。肝臓の中を、肝門部に向かって太い管状の無エコーの構造が走っており、矢印はこれを指しています。周りに明るい壁のエコー(グリソン鞘)を伴う管が、肝門部から肝内に枝分かれしていく形は門脈の特徴です。 画面の右寄りにある大きな袋状の無エコーは胆囊です。 【ほかの選択肢】 (1) 胆囊:画面の右の大きな袋状の無エコー。矢印のものではない。 誤り (3) 肝動脈:門脈に沿って走るが、細くてこのように太い管には写らない。誤り
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(4) 下大静脈:肝臓の背側を縦に走る太い静脈で、肋間走査ではより深い所に見える。誤り (5) 右腎静脈:右腎から下大静脈へ注ぐ静脈で、肝内にはない。誤り 【ポイント】 門脈は壁が明るく(高エコー)、肝静脈は壁がはっきりしない、という違いで見分けます。

出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問24(厚生労働省 公表)出典元ページ

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