婦人科癌の治療で正しいのはどれか。…
午前 第41問
婦人科癌の治療で正しいのはどれか。
- (1)子宮頸癌に腔内照射は必要ない。
- (2)早期子宮頸癌は放射線治療の適応である。
- (3)局所進行子宮頸癌に放射線治療は行わない。
- (4)早期卵巣癌は放射線治療が第一選択である。
- (5)早期子宮体癌は放射線治療が第一選択である。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
早期の子宮頸癌(Ⅰ〜Ⅱ期の一部)では、手術と放射線治療の成績が同程度とされ、放射線治療は根治をねらう治療の選択肢です。年齢や合併症などで手術が難しい患者にも適応になります。
【ほかの選択肢】
(1) 根治的な放射線治療では、外部照射に加えて腔内照射(小線源治療)を行うことが欠かせません 誤り
(3) 局所進行子宮頸癌では、化学療法を同時に併用する放射線治療(同時化学放射線療法)が標準です 誤り
(4) 卵巣癌は手術と化学療法が中心です 誤り
(5) 子宮体癌は手術が第一選択です 誤り
【子宮頸癌の放射線治療】
外部照射(全骨盤照射)と腔内照射を組み合わせ、子宮頸部の腫瘍には腔内照射で高い線量を集めます。
出典:2023年(令和5年) 診療放射線技師国家試験 問41(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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