頭部正面撮影で前後位と比較した後前位の利点はどれか。…

午前 第83問

頭部正面撮影で前後位と比較した後前位の利点はどれか。

正答 (4)
正答は (4)。後前位は水晶体の被ばくが少なくなります。 頭部の後前位(PA)では、X線は後頭部から入り、顔面側に置いた検出器へ抜けます。水晶体は X線の出口側にあるため、入口側にある前後位(AP)より水晶体の線量がずっと小さくなります。 【ほかの選択肢】 (1) 後前位では顔面が検出器に近いので、顔面骨の拡大は小さく、ぼけも少ない。拡大されるのは前後位。誤り (2) 入射点(後頭部)は見えにくい。顔側から入る前後位の方が入射点を確かめやすい。誤り (3) 顔を検出器に向けるため、基準線の確認がしにくく、位置合わせは前後位より容易とはいえない。誤り (5) 前後位は仰臥位で行えるので、重症の人でも姿勢を保ちやすい。後前位は腹臥位か座位で顔を検出器に付けるので負担がある。誤り

出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問83(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「午前」のほかの問題

  1. 2023年(令和5年) 第83問最も低い管電圧を用いる撮影部位はどれか。
  2. 2025年(令和7年) 第16問脳SPECT で正しいのはどれか。
  3. 2025年(令和7年) 第49問右心房と右心室の間にある弁はどれか。
  4. 2025年(令和7年) 第83問X 線撮影におけるグリッドの使用で正しいのはどれか。
  5. 2023年(令和5年) 第16問MRCP 像(別冊No. 1)を別に示す。正しいのはどれか。
  6. 2023年(令和5年) 第50問健常成人の体重で水が占める割合[%]に最も近いのはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク