画像誘導放射線治療として照射位置の照合基準で用いるのはどれか。2 つ選べ。…

午後 第26問

画像誘導放射線治療として照射位置の照合基準で用いるのはどれか。2 つ選べ。

正答 (2)(3)
正答は (2)と(3)。照合の基準に使うのは骨構造と体表面です。 画像誘導放射線治療(IGRT)では、治療の直前に撮った画像と治療計画の画像を比べて、位置のずれを直してから照射します。 (2) 骨構造は X 線の画像(kV 画像や CBCT)ではっきり写り、 形が変わらないので、最もよく使われる照合の基準です。 (3) 体表面は、光学式のカメラで体の表面の形をとらえる 体表面画像誘導放射線治療(SGRT)で基準に使います。被ばくなしに照射中も監視できます。このほか、腫瘍の近くに入れた金属マーカーや、腫瘍そのもの(軟部組織)も基準に使われます。
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【ほかの選択肢】 (1) 血管 通常の画像では見分けにくく、基準には使いません 誤り (4) 体内のガス 腸のガスは日ごとに位置や量が変わるので基準になりません。むしろ位置のずれの原因になります 誤り (5) 体内に貯留している液体 膀胱の尿などは量が変わるので、基準には使いません 誤り

出典:2025年(令和7年) 診療放射線技師国家試験 問26(厚生労働省 公表)出典元ページ

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