X 線撮影における基準点・線(別冊No. 7)を別に示す。正しい組合せはどれか。…

午後 第83問

X 線撮影における基準点・線(別冊No. 7)を別に示す。正しい組合せはどれか。

診療放射線技師 2025年(令和7年) 第83問の図診療放射線技師 2025年(令和7年) 第83問の選択肢の図
正答 (2)
正答は (2)。正しい組合せは「イ ― 剣状突起」です。 【図の見方】 イは、胸骨の下の端から下へ小さく突き出た部分を指しており、剣状突起です。剣状突起はおよそ第10胸椎の高さにあり、上腹部の撮影の目安などに使います。 【ほかの選択肢】 (1) ア ― 喉頭隆起 アは胸骨の上の縁のくぼみ(頸切痕、胸骨上縁)を指しています。喉頭隆起(のどぼとけ)はこれより上の頸部の前にあります 誤り (3) ウ ― 肩甲骨下線 ウは肋骨の下縁(肋骨弓)の付近の高さの線です。肩甲骨の下角はこれよりずっと高い位置(第7胸椎付近)にあります 誤り
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(4) エ ― Jacoby 線 Jacoby 線は左右の腸骨稜の最も高い所を結ぶ線で、第4腰椎の付近を通ります。エの線はそれより低い位置です 誤り (5) オ ― 小転子 オは大腿骨の上の外側に張り出した部分で、大転子です。小転子は大腿骨の内側の後ろにあります 誤り 【体表の目安と椎体の高さ(おおよそ)】 頸切痕 ― 第2〜3胸椎 剣状突起 ― 第10胸椎 Jacoby 線(腸骨稜の上端)― 第4腰椎 大転子 ― 恥骨結合の上縁の高さ

出典:2025年(令和7年) 診療放射線技師国家試験 問83(厚生労働省 公表)出典元ページ

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