前輪式着陸装置の特徴で次のうち誤っているものはどれか。…

機体 第24問

前輪式着陸装置の特徴で次のうち誤っているものはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。これが誤りです。 前輪式着陸装置は、重心が主脚より前にあり、機首を前輪が支えています。高速でブレーキを強く掛けても、機体が前に倒れ込む(ノーズ・オーバする)ことはなく、強いブレーキを使えます。ノーズ・オーバを起こしやすいのは、重心が主脚より後ろにある尾輪式です。 【ほかの選択肢】 (2) 機体がほぼ水平の姿勢になるので、着陸と地上滑走のときのパイロットの視界が良くなります 正しい (3) 機首上げの姿勢を取りすぎたときや、重心が後ろ寄りで整備中に尾部が下がったときなどに、胴体尾部を地面に接触させるおそれがあります 正しい
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(4) 地上滑走中に前輪が左右に激しく振れるシミー現象が問題になり、シミー・ダンパで防ぎます 正しい 【尾輪式との比較】 重心が主脚より前にある前輪式は方向安定がよく、グランド・ループを起こしにくい構造です。尾輪式は重心が主脚より後ろにあるため、グランド・ループやノーズ・オーバを起こしやすくなります。

出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 一等航空運航整備士(飛行機) 機体 問24(国土交通省 公表)出典元ページ

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