電気システムに関する記述で誤りはどれか。…
航空工学(回転翼) 第15問
電気システムに関する記述で誤りはどれか。
- (1)サーキットブレーカやヒューズは電子機器を過負荷から保護する。
- (2)オルタネーターと呼ばれる交流発電機の利点は、直流発電機に比べ、より軽量で整備性に優れている。
- (3)オルタネーターと呼ばれる交流発電機の欠点は、直流発電機に比べ、エンジンが低回転であるとき、安定した電気を供給できないことである。
- (4)バッテリーの主目的はエンジン始動であるが、オルタネーターやジェネレーターが故障した場合などの非常用電源にもなる。
正答 (3)
正答は (3)。これが誤りです。
オルタネーター(交流発電機)は、エンジンが低回転の時でも安定した電力を供給できることが利点です。直流発電機(ジェネレーター)は、低回転では十分な電圧を出せません。(3) は利点を欠点として書いており、誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) サーキット・ブレーカやヒューズは、過大な電流が流れたとき
回路を切り、機器や配線を保護します 正しい
(2) オルタネーターは、直流発電機より軽く、整流子とブラシの
摩耗が少ないので整備性に優れます 正しい
(4) バッテリーの主な目的はエンジンの始動ですが、発電機が
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故障したときの非常用電源にもなります 正しい
【注意】
オルタネーターは、励磁のためにバッテリーの電力が必要な型が多く、バッテリーが完全に放電すると発電を始められないことがあります。
出典:平成31年1月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(回転翼) 問15(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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