国際民間航空機関で採用している標準大気の700hPa気圧面に対応する気温で正しいものはどれか。…
航空気象 第3問
国際民間航空機関で採用している標準大気の700hPa気圧面に対応する気温で正しいものはどれか。
- (1)0℃
- (2)- 5℃
- (3)-10℃
- (4)-15℃
正答 (2)
正答は (2)。−5℃です。
国際標準大気(ISA)では、700hPa面の高度はおよそ3,000m(約10,000ft)です。海面の気温15℃から、1,000mごとに6.5℃(1,000ftごとに約2℃)下がるので、
15℃ − 6.5℃ × 3.0 ≒ −4.5℃
(ft で計算すると 15℃ − 2℃ × 10 = −5℃)
となり、約−5℃です。
【ほかの選択肢】
(1) 0℃は約7,500ft(約2,300m)の気温です 誤り
(3) −10℃は約12,500ft(約3,800m)の気温です 誤り
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(4) −15℃は約15,000ft(約4,600m)の気温です 誤り
【標準大気の主な値】
850hPa 約1,500m(約5,000ft) 約+5℃
700hPa 約3,000m(約10,000ft) 約−5℃
500hPa 約5,600m(約18,000ft) 約−21℃
300hPa 約9,200m(約30,000ft) 約−45℃
出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問3(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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