下記の運航用飛行場予報気象通報式(TAF)において、日本時間5日午前1時の風向風速の予報で正しいものはどれか。…
航空気象 第18問
下記の運航用飛行場予報気象通報式(TAF)において、日本時間5日午前1時の風向風速の予報で正しいものはどれか。RJFF 040513Z 0406/0512 12007KT 9999 -SHRA FEW015 SCT020 BKN040 BECMG 0413/0415 13015G30KT TEMPO 0414/0416 3000 SHRA BR TEMPO 0416/0421 1500 +SHRA BR BECMG 0500/0503 30012KT TEMPO 0503/0506 29015G25KT
- (1)120度7ノット
- (2)130度15ノット最大瞬間風速30ノット
- (3)300度12ノット
- (4)290度15ノット最大瞬間風速25ノット
正答 (2)
正答は (2)。130度15ノット、最大瞬間風速30ノットです。
【時刻の換算】
TAFの時刻は協定世界時(UTC)です。日本時間(JST)はUTCより9時間進んでいるので、
JST 5日 01時00分 = UTC 4日 16時00分(0416)
となります。
【0416Zの風を読む】
基本の予報 12007KT(120度7ノット)
BECMG 0413/0415 13015G30KT
→ 4日13時〜15時(UTC)の間に変化し、15時以降は130度15ノット、最大瞬間30ノット
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TEMPO 0414/0416・0416/0421 風の群がない(視程と天気だけの一時的変化)
BECMG 0500/0503 30012KT → 5日00時(UTC)以降の変化で、まだ始まっていない
TEMPOの群に風が書かれていないので、風は直前のBECMGで変わった後の 13015G30KT が続いています。
【ほかの選択肢】
(1) 120度7ノットは、BECMG 0413/0415 の前の基本の予報です 誤り
(3) 300度12ノットは、5日00時〜03時(UTC)に変わる予報で、日本時間では5日09時〜12時です 誤り
(4) 290度15ノット最大25ノットは、5日03時〜06時(UTC)の一時的な変化です 誤り
【注意】
日本時間をUTCに直すときは9時間を引き、日付が戻ることもある点に気をつけます。
出典:令和元年5月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問18(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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