航空法第76条(報告の義務)で定める機長が報告しなければならない事項について誤りはどれか。…
航空法規等 第14問
航空法第76条(報告の義務)で定める機長が報告しなければならない事項について誤りはどれか。ただし、機長が報告できないときを除く。
- (1)航空機による人の死傷又は物件の損壊
- (2)航空機内にある者の死亡(国土交通省令で定めるものを除く。)又は行方不明
- (3)無線電信又は無線電話により知つた他の航空機の墜落、衝突又は火災
- (4)他の航空機との接触
正答 (3)
正答は (3)。これが誤りです。
航空法第76条第2項により、機長は他の航空機の墜落・衝突・火災が発生したことを知ったときは報告しなければなりませんが、「無線電信又は無線電話により知つたとき」は除かれています。
【ほかの選択肢】
第76条第1項で、機長が報告しなければならない事故は次のとおりです。
(1) 航空機による人の死傷又は物件の損壊(第2号) 正しい
(2) 航空機内にある者の死亡(省令で定めるものを除く)又は行方不明(第3号) 正しい
(4) 他の航空機との接触(第4号) 正しい
このほか、航空機の墜落・衝突・火災(第1号)、省令で定める事故(第5号)があります。
【報告できないとき】
機長が報告できないときは、その航空機の使用者が報告します(第76条第1項ただし書)。
出典:令和2年1月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問14(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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