夜間飛行について誤りはどれか。…
空中航法 第19問
夜間飛行について誤りはどれか。
- (1)暗順応を得るためには真暗闇の中で少なくとも30分を要する。
- (2)照明を用いる場合、必要な夜間視力を維持するために片眼を閉じることは有効である。
- (3)赤色の照明は偏色性が強く、航空図上では著しい。
- (4)白色光では機内の目標物に眼の焦点を合わせることが甚だしく困難となる。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
機内の物に眼の焦点を合わせにくくなるのは、白色光ではなく赤色の照明の下です。赤色の照明は暗順応を保つのに役立ちますが、色がゆがんで見え、近くの物に焦点を合わせにくくなるとされます。白色光は、航空図などを正しい色で読むときに使います。
【ほかの選択肢】
(1) 目が暗さに慣れる(暗順応)には、真っ暗な中で少なくとも30分ほどかかります 正しい
(2) 明るい照明を使うときに片目を閉じておくと、閉じた方の目の暗順応が保たれ、夜間の視力を維持するのに役立ちます 正しい
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(3) 赤色の照明の下では色の見え方がゆがみ、航空図の赤色の記号などが見えにくくなります。航空図を読むときには特に影響が大きくなります 正しい
【夜間に見るこつ】
夜間は視野の中心がよく見えないので、見たい物の少し脇を見るようにし(オフセンター視)、目を少しずつ動かして探します。操縦席の照明は、計器が読める範囲でできるだけ暗くします。
出典:令和2年3月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 空中航法 問19(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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