航空法第1条(この法律の目的)の条文(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…
航空法規等 第1問
航空法第1条(この法律の目的)の条文(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。この法律は、国際民間航空条約の規定並びに同条約の附属書として採択された標準、方式及び手続きに準拠して、(a)航空機の航行の安全及び(b)航空機の航行に起因する障害の防止を図るための方法を定め、並びに(c)航空機を運航して営む事業の円滑な運営を確保して輸送の安全を確保するとともにその利用者の利便の増進を図ること等により、航空の発達を図り、もつて(d)公共の福祉を増進することを目的とする。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)なし
正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(a)(b)(d)の三つです。
出題時点(2022年)の航空法第1条は、次のとおりです。
「この法律は、国際民間航空条約の規定並びに同条約の附属書として採択された標準、方式及び手続に準拠して、航空機の航行の安全及び航空機の航行に起因する障害の防止を図るための方法を定め、並びに航空機を運航して営む事業の適正かつ合理的な運営を確保して輸送の安全を確保するとともにその利用者の利便の増進を図ること等により、航空の発達を図り、もつて公共の福祉を増進することを目的とする。」
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(a)正しい。「航空機の航行の安全及び」は条文どおりです。(b)正しい。「航空機の航行に起因する障害の防止を図るための方法を定め」は条文どおりです。(c)誤り。条文は「事業の適正かつ合理的な運営を確保して」です。「円滑な運営」ではありません。(d)正しい。「公共の福祉を増進することを目的とする」は条文どおりです。
【目的の組み立て】
条約・附属書に準拠して
航行の安全・障害の防止の方法を定め
事業の適正かつ合理的な運営で輸送の安全と利用者の利便を図り
→ 航空の発達 → 公共の福祉の増進
※2026年10月時点では、その後の改正で、第1条に航空の脱炭素化を推進するための措置と、無人航空機の飛行における遵守事項等を定めることが加わっています。
出典:令和3年5月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問1(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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