航空法第73条の3(安全阻害行為等の禁止等)の規定について下線部(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~…
航空法規等 第15問
航空法第73条の3(安全阻害行為等の禁止等)の規定について下線部(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。航空機内にある者は、当該航空機の(a)運航を害し、当該航空機内にあるその者以外の者若しくは(b)財産に危害を及ぼし、当該航空機内の(c)秩序を乱し、又は当該航空機内の(d)規律に違反する行為をしてはならない。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)なし
正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(b)(c)(d)の三つです。
航空法第73条の3の条文は次のとおりです。
「航空機内にある者は、当該航空機の安全を害し、当該航空機内にあるその者以外の者若しくは財産に危害を及ぼし、当該航空機内の秩序を乱し、又は当該航空機内の規律に違反する行為をしてはならない。」
(a)誤り。条文は「安全を害し」です。「運航を害し」ではありません。(b)正しい。「財産に危害を及ぼし」は条文どおりです。(c)正しい。「秩序を乱し」は条文どおりです。(d)正しい。「規律に違反する」は条文どおりです。
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条文でかっこ書きの「安全阻害行為等」と呼ばれるのは、これらの行為です。
【安全阻害行為等への対処】
機長は、安全阻害行為等をした者に対し、拘束、降機その他の措置をとることができます。乱暴な行為や化粧室での喫煙など一定の行為には、機長が禁止の命令を出すことができ、その命令に従わない者には罰則があります。
出典:令和3年9月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問15(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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