航空情報の説明で誤りはどれか。…
航空通信 第5問
航空情報の説明で誤りはどれか。
- (1)航空路誌(AIP):福岡FIR における民間航空の運航に必要な諸施設、組織等に関する永続性をもつ情報を収録
- (2)航空情報サーキュラー(AIC):航空路誌改訂版または航空路誌補足版では包含できない運航情報
- (3)航空路誌補足版:運航上重要な変更は、エアラック方式によりエアラック航空路誌補足版として発行される。
- (4)航空路誌改訂版:航空路誌改訂版の表紙には情報の概要が記載される。また、エアラックによる航空路誌改訂版の各ページには情報が有効となる日が記載される。
正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。
航空路誌改訂版や航空路誌補足版では包含できない運航情報を知らせるのはノータム(NOTAM)とされ、この説明を航空情報サーキュラー(AIC)に当てた (2) は誤りとされています。AICは、ICAOの定義では、ノータムやAIPへの収録には当たらないものの、飛行の安全や航空の技術・行政・法令に関係する情報を知らせるものです。
【ほかの選択肢】
(1) AIPは、福岡FIRで民間航空の運航に必要な諸施設、組織などに関する永続性のある情報を収録します 正しい
(3) 運航上重要な変更は、あらかじめ決められた発効日(エアラック)に合わせて、エアラック航空路誌補足版として発行されます 正しい
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(4) 改訂版の表紙には情報の概要が記載され、エアラックによる改訂版の各ページには情報が有効となる日が記載されます 正しい
【航空情報の使い分け】
AIP 永続性のある基本的な情報
AIP改訂版 恒久的な変更
AIP補足版 長期の一時的な変更、図の多いもの
ノータム 短期の一時的な変更、急ぎの情報
AIC ほかに当てはまらない参考の情報
出典:令和4年9月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空通信 問5(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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