VORについての記述で誤りはどれか。…
航空工学(回転翼) 第19問
VORについての記述で誤りはどれか。
- (1)機上のVOR受信機は基本信号と方位による可変信号を利用し、VOR局への方位を示したり、設定コースとの関係位置を示すことができる。
- (2)周波数はVHF帯である。
- (3)通信機の送信による干渉を受けることはない。
- (4)VOR局の識別符号はアルファベット3文字から成り、モールス符号で発信される。
正答 (3)
正答は (3)。これが誤りです。
VOR の受信機は、機上の VHF 通信機の送信によって干渉を受けることがあります。VOR の周波数帯(108〜117.95MHz)と VHF の航空無線電話の周波数帯は隣り合っているためです。「干渉を受けることはない」は誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) 機上の受信機は、方位に関係しない基準の信号と、方位によって位相が変わる可変の信号を比べ、局からの方位を求めます。局への方位や、設定したコースとの関係を表示できます 正しい
(2) VOR の周波数は VHF 帯です 正しい
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) VOR 局の識別符号は、アルファベット3文字をモールス符号で送信しています 正しい
【使う前の確認】
VOR を航法に使う前には、識別符号を聞いて目的の局であることを確かめます。整備中などで識別符号が出ていない局の信号は、使ってはいけません。
出典:令和4年11月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(回転翼) 問19(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「航空工学(回転翼)」のほかの問題
- 令和元年5月期 第19問ジャイロ計器に関する記述で誤りはどれか。
- 令和2年1月期 第10問クロス・カップリングの記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)
- 令和3年3月期 第5問メイン・ロータ・ブレードの捩り下げに関する記述で誤りはどれか。
- 令和4年1月期 第9問ブレードのコーニング角が最も大きくなるのは次のうちどれか。
- 令和5年3月期 第3問耐空性審査要領における対気速度の略語の意味で正しいものはどれか。
- 平成31年1月期 第18問VORについての記述で誤りはどれか。
スポンサーリンク

