アルコール又は薬物に関する航空業務の制限について、正しいものはどれか。…

航空法規等 第5問

アルコール又は薬物に関する航空業務の制限について、正しいものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。 国土交通省航空局の「航空機乗組員の使用する医薬品の取扱いに関する指針」では、予防接種の後は少なくとも24時間、新型コロナワクチンについては接種後少なくとも48時間、航空業務に従事してはならないとされています。副反応があった場合は、それが消えたことを指定医などが確認しなければなりません。 【ほかの選択肢】 (1) 航空法第70条は「アルコール又は薬物の影響により航空機の正常な運航ができないおそれがある間」は航空業務を行ってはならないと定めています。決まった時間が過ぎれば、どんな場合でもよい、という定めではありません 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(2) 2人で操縦する航空機でも、アルコールの影響で正常な運航ができないおそれがある間は航空業務を行えません。歩行困難や言語不明瞭が出ている状態は、明らかに影響がある状態です 誤り (4) 同じ指針では、局所麻酔・部分麻酔(歯科用麻酔を含む)の後12時間以内は航空業務を行ってはならないとされています。6時間では足りません 誤り 【考え方】 第70条は時間ではなく「影響のおそれがある間」で区切っています。指針の時間は、少なくともそれだけは空けるという最低限の目安で、症状が残っていれば、さらに控える必要があります。

出典:令和5年1月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問5(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「航空法規等」のほかの問題

  1. 令和元年7月期 第16問航空法第94条ただし書きの許可を受けて管制圏又は情報圏を飛行する場合(特別有視界飛行)、
  2. 令和2年3月期 第17問国土交通大臣の許可等に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~
  3. 令和3年1月期 第12問航空法第74条(危難の場合の措置)の条文の下線部(1)~(4)のうち、誤りはどれか。
  4. 令和4年3月期 第4問航空法第7条の定めにより新規登録を受けた航空機について所有者が変更登録の申請をしなければ
  5. 令和5年5月期 第9問航空法第28条別表に定める事業用操縦士の資格の業務範囲に関する記述(a)~(d)のうち、
  6. 平成31年1月期 第15問航空法第85条(粗暴な操縦の禁止)の条文中(ア)~(エ)の組み合わせで正しいものはどれか

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク