航空機用エンジン滑油の作動条件に関する説明で誤りはどれか。…

航空工学(飛行機) 第8問

航空機用エンジン滑油の作動条件に関する説明で誤りはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが誤りです。 油温が低過ぎると、滑油の粘度は「高く」なります。滑油が流れにくくなって各部に行き渡りにくくなり、潤滑が不足します。「粘度が低くなり過ぎて油消費量が大きくなる」は、油温が高過ぎるときの傾向です。 【ほかの選択肢】 (1) 油圧が低過ぎると、潤滑と冷却に必要な量の滑油が、必要なすべての部品に届きません 正しい (2) 油圧が高過ぎると、シールなどからの油漏れが増え、油の消費も多くなる傾向になります 正しい (4) 油温が高過ぎると粘度が下がって流れやすくなり、流量が増え過ぎて油圧が許容限界より下がります 正しい 【油温と粘度】 油温が低い → 粘度が高い → 流れにくい(始動直後に注意) 油温が高い → 粘度が低い → 油圧が下がる・油膜が切れやすい

出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(飛行機) 問8(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「航空工学(飛行機)」のほかの問題

  1. 令和元年7月期 第6問耐空性審査要領の速度の定義で誤りはどれか。
  2. 令和2年3月期 第12問疲労破壊防止のための対策として正しいものはどれか。
  3. 令和3年1月期 第20問重量3,600lb、重心位置が基準線後方18inの飛行機の重心位置を、300lbの荷物を
  4. 令和4年1月期 第2問速度に関する説明で誤りはどれか。
  5. 令和4年11月期 第18問電池についての記述で誤りはどれか。
  6. 平成31年1月期 第2問速度に関する説明で誤りはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク