電気式防除氷系統の説明で誤りはどれか。…
航空工学(飛行機) 第15問
電気式防除氷系統の説明で誤りはどれか。
- (1)電気ヒータを組み込んで氷結を防ぐ方法である。
- (2)ピトー管に使用されている。
- (3)静圧孔に使用されている。
- (4)プロペラは回転体のため装備できない。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
プロペラにも電気式の防除氷装置が使われています。羽根の付け根の前縁に電熱線を入れたブーツを付け、回転部にはスリップ・リングとブラシで電力を送ります。「回転体のため装備できない」は誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) 電気式防除氷は、電気ヒータを組み込んで氷結を防ぐ方法です 正しい
(2) ピトー管にはピトー・ヒータが使われています 正しい
(3) 静圧孔にもヒータが使われています 正しい
【防除氷の主な方式】
電気式 ピトー管、静圧孔、プロペラ、風防ガラスなど
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空気式(ブーツ) 主翼・尾翼の前縁でゴムを膨らませて氷を割る
熱空気式 エンジンの抽気で前縁を暖める(ジェット機)
液体式 アルコールなどの防氷液を流す(プロペラ、風防)
出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(飛行機) 問15(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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