動圧に関する記述で正しいものはどれか。…
航空工学(回転翼) 第4問
動圧に関する記述で正しいものはどれか。
- (1)空気密度に反比例する。
- (2)速度に比例する。
- (3)空気密度の2乗に比例する。
- (4)速度の2乗に比例する。
正答 (4)
正答は (4)。速度の2乗に比例します。
動圧qは、空気密度ρと速度Vから次の式で表されます。
q = ½ρV²
速度が2倍になれば動圧は4倍になります。空気密度には比例(1乗)します。
【ほかの選択肢】
(1) 動圧は空気密度に比例します。反比例ではありません 誤り
(2) 速度の1乗ではなく、2乗に比例します 誤り
(3) 空気密度の2乗ではなく、1乗に比例します 誤り
【揚力・抗力とのつながり】
揚力L=CL・q・S、抗力D=CD・q・S(Sは翼面積)と、どちらも動圧に比例します。
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ピトー静圧式の対気速度計は、この動圧(全圧−静圧)を測って速度を示しています。同じ指示対気速度なら動圧はほぼ同じなので、空気の薄い高高度では真対気速度が大きくなります。
出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(回転翼) 問4(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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