航空機に装備する救急用具に関する説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

航空法規等 第10問

航空機に装備する救急用具に関する説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)離陸又は着陸の経路が水上に及ぶ場合、救命胴衣又はこれに相当する救急用具を装備しなければならない。(b)救命胴衣又はこれに相当する救急用具の装備が必要な運航を行う場合、乗組員を除く乗客全員分の数を装備しなければならない。(c)飛行経路が陸上のみの場合、救急箱を装備する必要はない。(d)航空機用救命無線機の点検は12月ごとに行う。

正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(a)(d)の二つです。 (a)正しい。航空法施行規則第150条第1項の表で、離陸又は着陸の経路が水上に及ぶ場合は、救命胴衣又はこれに相当する救急用具を装備する区分に入っています。(b)誤り。数量は「搭乗者全員の数」です。乗組員を除く乗客の数ではありません。(c)誤り。救急箱は、水上を飛行しない場合も含め、表のすべての区分で装備しなければなりません。(d)正しい。出題当時の施行規則第151条では、航空機用救命無線機の点検の期間は12月ごととされていました(航空運送事業の航空機は整備規程に定める期間)。
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【救急用具の要点】 救急箱 すべての飛行で必要 救命胴衣 水上を飛ぶとき・離着陸の経路が水上に及ぶとき、搭乗者全員の数 航空機用救命無線機 121.5MHzと406MHzの電波を同時に送れるもの ※2026年10月時点では、第151条は点検の内容・方法を国土交通大臣が定める技術的基準によるとする形に改められています。

出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問10(国土交通省 公表)出典元ページ

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