航空法施行規則第150条に定める航空機に装備する救急用具の要件について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(…

航空法規等 第10問

航空法施行規則第150条に定める航空機に装備する救急用具の要件について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)救急箱は、その所在及び使用方法を旅客に明らかにしておかなければならない。(b)救命胴衣又はこれに相当する救急用具を装備する場合、搭乗者全員分の数を装備しなければならない。(c)救命ボートを装備する場合であって、構造上、救命ボートを装備することができない場合、搭乗者全員分の救命胴衣又はこれに相当する救急用具を装備しなければならない。(d)非常食糧は搭乗者全員の三日分を装備しなければならない。

正答 (1)
正答は (1)。正しいのは(b)の一つだけです。 航空法施行規則第150条の救急用具の表によります。 (a)誤り。「所在及び使用方法を旅客に明らかにしておかなければならない」のは救命胴衣(またはこれに相当する救急用具)の条件です。救急箱の条件は「医療品一式を入れておくこと」です。(b)正しい。救命胴衣は搭乗者全員の数を装備します。(c)誤り。救命ボートを装備できない場合に救命胴衣で代える、という定めはありません。救命ボートは搭乗者全員を収容できるものでなければなりません。(d)誤り。非常食糧は搭乗者全員の「三食分」です。三日分ではありません。
解説の続きをみる続きを閉じる
【条件の欄のまとめ】 救命胴衣 各座席から取りやすい場所、所在と使用方法を旅客に 救命ボート 搭乗者全員を収容できること 救急箱 医療品一式を入れておくこと 緊急用フロート 安全に着水できること

出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問10(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「航空法規等」のほかの問題

  1. 令和元年9月期 第6問航空法第34条で規定する「計器航法による飛行」に関する記述で正しいものはどれか。
  2. 令和2年7月期 第7問事業用操縦士の航空身体検査証明の有効期間(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。
  3. 令和3年1月期 第19問特別有視界飛行方式により飛行するときに従わなければならない基準について誤りはどれか。
  4. 令和4年3月期 第14問進路権及び衝突予防に関する記述で誤りはどれか。
  5. 令和5年3月期 第19問航空法第99条(情報の提供)について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1
  6. 平成31年3月期 第4問航空法第7条の定めにより新規登録を受けた航空機について所有者が変更登録の申請をしなければ

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク