10種雲形の雲のうち、積乱雲の説明で正しいものはどれか。…
航空気象 第7問
10種雲形の雲のうち、積乱雲の説明で正しいものはどれか。
- (1)ハケで掃いたような雲である。
- (2)鉛直に著しく発達した塔状の雲で上部はカナトコ状に広がっていることが多い。
- (3)非常に薄く広がった幕状の雲である。
- (4)低い層状の雲で、著しい視程障害現象をもたらすことが多い。
正答 (2)
正答は (2)。積乱雲は鉛直に大きく発達した塔のような雲で、上の方がかなとこの形に広がることが多い雲です。
積乱雲は、強い上昇気流で圏界面近くまで伸び、上の部分が横に広がってかなとこ雲になります。雷・ひょう・強いしゅう雨・突風・乱気流を伴うので、航空機にとって最も危険な雲です。
【ほかの選択肢】
(1) ハケで掃いたような雲は巻雲です 誤り
(3) 薄く広がった幕のような雲は巻層雲です 誤り
(4) 低い層状で視程を悪くするのは層雲です 誤り
【覚え方】
「かなとこ=積乱雲」。かなとこが見えたら近寄らないことです。
出典:令和2年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空気象 問7(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「航空気象」のほかの問題
- 令和元年7月期 第9問気温の日変化について誤りはどれか。
- 令和元年11月期 第9問定時飛行場実況気象通報式(METAR)で「霧雨」を示す記号で正しいものはどれか。
- 令和2年11月期 第2問地上天気図に表される下の前線の記号で正しいものはどれか。
- 令和3年7月期 第2問地上天気図に表される下の前線の記号で正しいものはどれか。
- 令和4年11月期 第17問サーマルについて誤りはどれか。
- 平成31年3月期 第7問水分の変化において液体から気体に変化するときに吸収する熱量で正しいものはどれか。
スポンサーリンク

