初期突風について誤りはどれか。…
航空気象 第16問
初期突風について誤りはどれか。
- (1)雷雨が襲来する直前に地上付近におこる風向・風速の急変である。
- (2)雷雲の中の下降流が地面に達し、地表で水平方向に流れを変え四方に吹き出したものである。
- (3)風向の変化は180度も変わることがある。
- (4)風速は最大でも30ノットを超えることはない。
正答 (4)
正答は (4)。初期突風の風速は30ノットを超えることも多く、「最大でも30ノットを超えない」は誤りです。
雷雨のすぐ前に、雷雲の下降流が地面に当たって四方へ広がり、急な突風になります。これが初期突風(ガストフロント)で、風速は数十ノットに達することがあり、風向も大きく変わります。離着陸中や低い高度の滑空機には大変危険です。
【ほかの選択肢】
(1) 雷雨が来る直前の、地上付近の風向・風速の急変です 正しい
(2) 下降流が地面に達し、水平に向きを変えて吹き出したものです 正しい
(3) 風向が180度近く変わることもあります 正しい
【覚え方】
雷雲が近づいたら、雨より先に突風が来ます。早めに着陸を考えます。
出典:令和2年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空気象 問16(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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