航空法施行規則で定める進路権に関する記述で誤りはどれか。…
航空法規等 第19問
航空法施行規則で定める進路権に関する記述で誤りはどれか。
- (1)進路権を有する航空機は、その進路及び高度を維持しなければならない。
- (2)正面又はこれに近い角度で接近する飛行中の同順位の航空機相互間にあつては、互に進路を右に変えなければならない。
- (3)前方に飛行中の航空機を他の航空機が追い越そうとする場合(上昇又は降下による追越を含む。)には、後者は、前者の右側を通過しなければならない。
- (4)飛行中の同順位の航空機相互間にあつては、他の航空機を右側に見る航空機が進路を譲らなければならない。
正答 (1)
正答は (1)。進路権を有する航空機が維持するのは「進路及び速度」で、「高度」ではありません。
施行規則第186条の決まりです。同順位の航空機どうしでは、他機を右に見る方が譲り(第181条)、正面で近づくときは互いに右へ変え(第182条)、追い越すときは前の機の右側を通ります(第185条)。
【ほかの選択肢】
(2) 正面で接近するときは互いに右へ変えるので 正しい
(3) 追い越すときは前者の右側を通過するので 正しい
(4) 他機を右側に見る航空機が譲るので 正しい
【覚え方】
進路権を持つ側は「進路と速度」を保ちます。
出典:令和2年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空法規等 問19(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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