有視界飛行方式により飛行する航空機のレーダー誘導、レーダー交通情報の記述で誤りはどれか。…
航空通信 第19問
有視界飛行方式により飛行する航空機のレーダー誘導、レーダー交通情報の記述で誤りはどれか。
- (1)レーダー誘導は磁針路とともに必ず高度が指示される。
- (2)レーダー誘導のため磁針路を指示された場合であっても、雲から離れて飛行する等の法規上の義務を免れるものではない。
- (3)指示磁針路に従えないときは、飛行状況を管制官に通報すべきである。
- (4)航空機からの関係ターゲットの方位は、当該機のレーダースコープ上における進行方向を時計の12時方向として発出されるので、偏流が著しい場合、又は旋回中の場合は方位について誤差がある。
正答 (1)
正答は (1)。これが誤りです。
有視界飛行方式の航空機へのレーダー誘導は、磁針路を指示して行います。VFR機は雲から離れて飛ぶなどの有視界飛行の義務を守って飛ぶので、磁針路とともに必ず高度が指示されるわけではありません。「必ず高度が指示される」は誤りです。
【ほかの選択肢】
(2) 磁針路を指示されても、雲から離れて飛行するなどの法規上の義務を免れるわけではありません 正しい
(3) 雲などのため指示された磁針路に従えないときは、その状況を管制官に通報すべきです 正しい
(4) レーダー交通情報の方位は、レーダースコープ上の進行方向を12時として時計の方位で伝えられます。スコープ上の進行方向は機首の向きではなく航跡なので、偏流が大きいときや旋回中は、実際に見る方位とずれることがあります 正しい
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【交通情報の聞き方】
「TRAFFIC 2 O'CLOCK, 3 MILES」のように伝えられたら、その方向を見て、見えたら「TRAFFIC IN SIGHT」、見えなければ「NEGATIVE CONTACT」などと答えます。
出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空通信 問19(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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