重心位置に関する用語の説明で誤りはどれか。…
航空工学 第9問
重心位置に関する用語の説明で誤りはどれか。
- (1)アームとは基準線から重心位置までの水平距離をいう。基準線の前方であればプラス、後方であればマイナスの符号となる。
- (2)基準線とはすべての測定のアームが取られる想像上の垂直面または線をいう。
- (3)基準線は製造メーカーが設定する。
- (4)基準線から測った場所を単に数値のみで示したものをステーションという。
正答 (1)
正答は (1)。アームの符号は、基準線の後方がプラス、前方がマイナスで、記述は逆です。
アームは基準線から物の重心までの水平距離で、ふつう基準線より後ろをプラス(+)、前をマイナス(−)とします。重量×アームでモーメントを求め、合計して重心の位置を計算します。
【ほかの選択肢】
(2) 基準線は、すべてのアームを測る基になる想像上の垂直面(または線)です 正しい
(3) 基準線は製造者が決め、機種ごとに異なります 正しい
(4) 基準線から測った位置を数値だけで表したものをステーションといいます 正しい
【覚え方】
「後ろがプラス」。重心の計算はこの決まりで符号をそろえます。
出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空工学 問9(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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