国際民間航空で採用している標準大気の気象諸元で誤りはどれか。…
航空気象 第2問
国際民間航空で採用している標準大気の気象諸元で誤りはどれか。
- (1)完全な乾燥気体である。
- (2)平均海面高度での気圧は1013.250hPaである。
- (3)平均海面高度での気温は15℃である。
- (4)気温は、0~11㎞上空までは6.5℃/㎞で上昇する。
正答 (4)
正答は (4)。標準大気の気温は、0〜11kmで6.5℃/kmの割合で「低下」するので、「上昇」とするこれが誤りです。
国際標準大気は、海面で気温15℃・気圧1013.25hPaとし、対流圏(約11kmまで)では高さとともに気温が1kmにつき6.5℃下がる、と決めた仮想の大気です。
【ほかの選択肢】
(1) 水蒸気を含まない完全な乾燥気体とされているので 正しい
(2) 平均海面の気圧は1013.25hPaなので 正しい
(3) 平均海面の気温は15℃なので 正しい
【覚え方】
標準大気は「海面15℃・1013.25hPa・1kmで6.5℃下がる・乾燥空気」です。
出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問2(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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