空港等付近の航行方法において正しいものはどれか。…
航空法規等 第17問
空港等付近の航行方法において正しいものはどれか。
- (1)他の航空機に続いて離陸しようとする際、その航空機が離陸して滑走路中央付近を通過したため、離陸のための滑走を開始した。
- (2)他の航空機に続いて離陸しようとする際、その航空機が離陸して着陸帯の末端を通過したため、離陸のための滑走を開始した。
- (3)着陸する他の航空機に続いて離陸しようとする際、その航空機が着陸して滑走路の外に出る様子だったため、離陸のための滑走を開始した。
- (4)着陸する他の航空機に続いて離陸しようとする際、その航空機が着陸して滑走路末端まで移動し十分な間隔があったため、離陸のための滑走を開始した。
正答 (2)
正答は (2)。先に離陸した航空機が着陸帯の末端を通過すれば、続いて離陸の滑走を始めてよいので、正しい記述です。
航空法施行規則第189条第1項は、先行機に続いて離陸するとき、先行機が離陸機なら「着陸帯の末端を通過する前」、着陸機なら「着陸帯の外に出る前」には滑走を始めないと定めています。
【ほかの選択肢】
(1) 滑走路中央付近ではまだ着陸帯の末端を通過していないので 誤り
(3) 条文は「着陸帯の外」に出てからで、「滑走路の外に出る様子」では始められないので 誤り
(4) 滑走路末端まで移動しても、着陸帯の外に出ていなければ始められないので 誤り
【覚え方】
離陸機の後は「着陸帯の末端を通過してから」、着陸機の後は「着陸帯の外に出てから」です。
出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問17(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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