デトネーションの防止方法として正しいものはどれか。…
航空工学(飛行機) 第12問
デトネーションの防止方法として正しいものはどれか。
- (1)アンチノック性の低い燃料を使う。
- (2)シリンダ温度を上げる。
- (3)吸気の温度、圧力を上げて末端ガスの温度を上げる。
- (4)燃料混合比を濃くする。
正答 (4)
正答は (4)。混合比を濃くすると、余分な燃料の気化熱で燃焼室が冷え、デトネーションを防ぐ効果があります。
デトネーションは、点火後に燃え残りの末端ガスが高温・高圧で自然に爆発的に燃える現象で、シリンダやピストンを傷めます。燃焼室の温度と圧力を下げる方向の操作が防止策です。
【ほかの選択肢】
(1) アンチノック性(オクタン価)の高い燃料を使うのが防止策なので 誤り
(2) シリンダ温度は上げずに下げるのが防止策なので 誤り
(3) 末端ガスの温度を上げると、かえって起こりやすくなるので 誤り
出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(飛行機) 問12(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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