方位及び距離に関する記述(a)、(b)について、その正誤の組み合わせとして正しいものはどれか。(1)~(4)の中から選べ…
空中航法 第10問
方位及び距離に関する記述(a)、(b)について、その正誤の組み合わせとして正しいものはどれか。(1)~(4)の中から選べ。(a)TB、TH、RBの関係は、TB=TH+RBとなる。(b)緯度1分の長さは赤道に近づくほど短くなる。
- (1)(a): 誤 (b): 誤
- (2)(a): 誤 (b): 正
- (3)(a): 正 (b): 誤
- (4)(a): 正 (b): 正
正答 (4)
正答は (4)。(a)の真方位=真針路+相対方位は正しく、地球が赤道方向にふくらんでいるため緯度1分は赤道に近いほど短いので(b)も正しいです。
【各記述】
(a) 物標の真方位(TB)は、機首の真方位(TH)に、機首から測った相対方位(RB)を足して求めるので 正しい(b) 地球は赤道方向にふくらんだ回転楕円体で、赤道付近では子午線の曲がり方がきつく、緯度1分の長さはわずかに短くなる(赤道で約1,843m、極で約1,862m)ので 正しい
【覚え方】
TB=TH+RB(360°を超えたら360°を引く)。緯度1分は「ほぼ1nm」で、赤道付近がわずかに短い。
出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 空中航法 問10(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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