下記の定時飛行場実況気象通報式(METAR)の解読で誤りはどれか。…
航空気象 第18問
下記の定時飛行場実況気象通報式(METAR)の解読で誤りはどれか。RJOT 160100Z 12008KT 5000 -RA FEW015 SCT020 BKN030 17/16 Q1012 RMK 1CU015 4CU020 6SC030 A2988
- (1)風向風速は磁方位120度から8ktである。
- (2)卓越視程は5,000mである。
- (3)気温は17℃である。
- (4)高度計規正値は29.88inHgである。
正答 (1)
正答は (1)。METARの風向は真方位で通報されるので、「磁方位120度から」とするこれが誤りです。
電文を前から読みます。RJOTは地点、160100Zは16日01時00分(UTC)、12008KTは真方位120°から8kt、5000は卓越視程5,000m、-RAは弱い雨、17/16は気温17℃・露点16℃、Q1012はQNH 1012hPaです。RMKのA2988は、QNHをinHgで表した29.88inHgです。
【ほかの選択肢】
(2) 風の次の「5000」が卓越視程5,000mなので 正しい
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(3) 「17/16」の前の数字が気温なので 正しい
(4) RMKの「A2988」は29.88inHgなので 正しい
【覚え方】
METAR・TAFの風は真方位、ATISや管制官が無線で伝える風は磁方位です。
出典:令和2年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問18(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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