高度-速度包囲線図(H-V線図)の記述で誤りはどれか。…
航空工学(回転翼) 第7問
高度-速度包囲線図(H-V線図)の記述で誤りはどれか。
- (1)高度-速度包囲線図とは、動力装置故障状態で安全に着陸することができない高度-前進速度の組み合わせを示したものである。
- (2)単発のヘリコプタのみに適用される飛行回避領域である。
- (3)高度-速度包囲線図の飛行回避領域は、密度高度に影響を受ける。
- (4)一般的に縦軸は対地高度、横軸は指示対気速度で回避領域を示している。
正答 (2)
正答は (2)。H-V線図は単発機だけでなく、多発機の1発動機不作動の状態にも適用されます。
H-V線図(高度-速度包囲線図)は、動力装置が故障したときに安全に着陸できない高度と速度の組み合わせ(飛行回避領域)を示したもので、飛行規程に載せられています。
【ほかの選択肢】
(1) 動力装置の故障時に安全に着陸できない高度と前進速度の組み合わせを示します 正しい
(3) 密度高度が高いと性能が落ち、回避領域は広がります 正しい
(4) 一般に、縦軸は対地高度、横軸は指示対気速度です 正しい
【覚え方】
低速で中くらいの高さ、高速でごく低い高さ。この2つの領域を避けて飛びます。
出典:令和4年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(回転翼) 問7(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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