同時平行ILS進入について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

空中航法 第6問

同時平行ILS進入について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)滑走路の中心線の間隔が4,300m以上分離されていること。(b)グライドパスに会合するまでの間、2,000ftの垂直間隔が設定されていること。(c)それぞれの進入経路が30°以上分岐するよう設定されていること。(d)不可侵区域とは、各滑走路中心線の延長線から等距離の位置に設定される区域で、当該進入のレーダー監視に必要な長さ及び2,000m以上の幅を有する区域をいう。

正答 (5)
正答は (5)。滑走路の間隔4,300ft、垂直間隔1,000ft、30°の分岐は進入復行の経路、不可侵区域の幅2,000ftなので、4つとも誤りです。 (a)誤り。同時平行ILS進入では、滑走路の中心線の間隔が4,300ft以上必要です。4,300mではありません。(b)誤り。グライドパスに会合するまでの間に設定するのは1,000ftの垂直間隔です。(c)誤り。30°以上分岐するよう設定するのは、それぞれの進入復行の経路です。進入経路ではありません。(d)誤り。不可侵区域は、滑走路中心線の延長線から等距離の位置に、レーダー監視に必要な長さと2,000ft以上の幅で設定されます。2,000mではありません。 【覚え方】 同時平行ILS進入は「4,300ft・1,000ft・進入復行30°・不可侵区域2,000ft」です。単位のftとmの入れ替えに注意します。

出典:令和元年5月期 航空従事者学科試験 准定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問6(国土交通省 公表)出典元ページ

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