操縦室用音声記録装置に記録できるもの(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

航空工学 第16問

操縦室用音声記録装置に記録できるもの(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)無線により飛行機内で送信又は受信される音声(b)飛行機のインターホン系統を用いて行う操縦室内の航空機乗組員間の音声(c)ヘッドセット又は拡声器に導かれる音声又は信号音であって航法又は着陸援助として識別されるもの(d)操縦室内の航空機乗組員間の音声

正答 (4)
正答は (4)。(a)〜(d)の四つとも記録できるものです。 耐空性審査要領の操縦室用音声記録装置(CVR)の定めです(米国のFAR 25.1457と同じ内容)。 (a)正しい。無線で飛行機内から送信され、又は受信される音声を記録します。(b)正しい。インターホン系統を使った、操縦室内の乗組員どうしの音声を記録します。(c)正しい。ヘッドセットや拡声器に導かれる音声や信号音のうち、航法・着陸援助として識別されるもの(無線施設の識別信号など)を記録します。(d)正しい。操縦室内の乗組員どうしの会話(エリア・マイクで拾う音声)を記録します。
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【CVRが記録するもの】 ① 無線の送受信の音声 ② 操縦室内の乗組員の音声(エリア・マイク) ③ インターホンでの乗組員間の音声 ④ 航法・着陸援助の識別の音声や信号音 ⑤ 機内アナウンス(拡声装置)を使った乗組員の音声 客室乗務員どうしの客室内の会話は、記録の対象ではありません。「操縦室」と「客室」を入れ替えた問題に注意します。

出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 准定期運送用操縦士(飛行機) 航空工学 問16(国土交通省 公表)出典元ページ

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