総重量150,000lb、重心位置が基準線後方700inにある飛行機で、搭載している2,500lbの貨物を基準線後方40…
航空工学 第20問
総重量150,000lb、重心位置が基準線後方700inにある飛行機で、搭載している2,500lbの貨物を基準線後方400inから800inのところに移動した。空力平均翼弦(MAC)の長さが140inとすると、新しい重心位置はMAC上でどのくらい移動するか。
- (1)約4.8%後方へ移動する。
- (2)約5.8%後方へ移動する。
- (3)約6.8%後方へ移動する。
- (4)約7.8%後方へ移動する。
正答 (1)
正答は (1)。重心の移動量は2,500lb×400in÷150,000lb≒6.67inで、MAC140inの約4.8%です。
重心の移動量は「動かした重量×移動距離÷総重量」で求めます。総重量は変わりません。
移動距離 800in-400in=400in
重心の移動量 2,500lb×400in÷150,000lb≒6.67in(後方)
MACに対する割合 6.67in÷140in×100≒4.8%
【ほかの選択肢】
(2)(3)(4) 5.8%・6.8%・7.8%は、正しい式から求めた4.8%と合いません 誤り
【覚え方】
重心の移動量=移した重量×移動距離÷総重量。最後にMACの長さで割って%にします。
出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 准定期運送用操縦士(飛行機) 航空工学 問20(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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