高齢者が靴下・靴を選ぶときの介護福祉職の対応として,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
生活支援技術 第98問
高齢者が靴下・靴を選ぶときの介護福祉職の対応として,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)靴下は,指つきのきついものを勧める。
- (2)靴下は,足底に滑り止めがあるものを勧める。
- (3)靴は,床面からつま先までの高さが小さいものを勧める。
- (4)靴は,踵のない脱ぎやすいものを勧める。
- (5)靴は,先端部に0.5~1 cm の余裕があるものを勧める。
正答 (5)
正答は (5)。最も適切なのはこれです。
靴は、つま先に少し余裕があるものを選びます。歩くときに足は靴の中で前後に動くため、先端部に0.5〜1cm程度のゆとりがあると、指が圧迫されず、指先の傷やたこを防げます。
【ほかの選択肢】
(1) 指つきのきつい靴下 締めつけが強いと血行が悪くなります。足に合った、締めつけすぎないものを選びます 誤り
(2) 足底に滑り止めのある靴下 すり足気味で歩く高齢者では、滑り止めが床に引っかかってつまずく原因になることがあります 誤り
(3) 床面からつま先までの高さが小さい靴 つま先が少し反り上がっている(つま先の高さがある)靴のほうが、段差や床につま先が引っかかりにくく、転倒の予防になります 誤り
(4) 踵のない脱ぎやすい靴 踵の部分がないと、靴が脱げやすく足が安定しないため、つまずきや転倒の原因になります。踵をしっかり包む靴を選びます 誤り
出典:介護福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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