次の記述は、周波数偏移(F1B)通信方式の一般的な特徴について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ…
無線工学A 無線工学A A-3
次の記述は、周波数偏移(F1B)通信方式の一般的な特徴について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。
- (1)中波(MF)及び短波(HF)帯のデジタル選択呼出装置(DSC)に使用されている。
- (2)電波は、電信符号のマークかスペースかにかかわらず常に発射される。
- (3)電信符号のマークとスペースに対応して、発射電波の中心周波数を基準に正又は負へ一定値だけ偏移させる。
- (4)周波数弁別器を用いる方法及びマークとスペースの周波数を2 個の帯域フィルタ(BPF)で分離する方法で復調を行うことができる。
- (5)周波数偏移量を小さくするほど信号対雑音比(S/N)が改善されるが、占有周波数帯幅は広くなる。
正答 (5)
正答は (5) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「周波数偏移量を小さくするほど信号対雑音比(S/N)が改善されるが、占有周波数帯幅は広くなる。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:2026年(令和8年)3月期 第一級海上無線通信士 無線工学A A-3(公益財団法人日本無線協会 公表)
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