次に示す電流計(指示電気計器)のうち、高周波電流の測定に最も適しているものを下の番号から選べ。…

無線工学 無線工学 A-13

次に示す電流計(指示電気計器)のうち、高周波電流の測定に最も適しているものを下の番号から選べ。

正答 (2)
正答は (2)。 【結論】 熱電対形の電流計は、測りたい電流で熱線を温め、その温度を熱電対の起電力に変えて、永久磁石可動コイル形の計器で指示させます。電流の熱作用(実効値の2乗に比例)を使うので、直流から高周波まで測れます。高周波電流の測定に最も適しています。 【誤りの選択肢】 (1) 誘導形は、商用周波数の交流用で、電力量計などに使われます (3) 永久磁石可動コイル形は直流用です。交流をそのまま流すと指針が振れません (4) 空心電流力計形は、交直両用ですが、主に商用周波数までの電力・電流の測定に使います
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(5) 可動鉄片形は、商用周波数の交流用です。コイルのインダクタンスの影響で高周波には向きません 【覚え方】 高周波電流には「熱」を使う計器(熱電対形)と覚えます。周波数に関係なく発熱は実効値で決まるからです。

出典:2026年(令和8年)2月期 第四級海上無線通信士 無線工学 A-13(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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