次の記述は、増幅回路に負帰還をかけたときの特徴について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番…

無線工学 無線工学 A-3

次の記述は、増幅回路に負帰還をかけたときの特徴について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1) 増幅度は、負帰還をかけないときより[A]なる。(2) 利得が一定となる周波数帯域は、負帰還をかけないときより[B]なる。(3) ひずみや雑音は、負帰還をかけないときより[C]なる。

正答 (3)
正答は (3)。 【結論】 増幅回路の出力の一部を、入力と逆の位相で入力側に戻すのが負帰還です。  A 入力を打ち消す方向に戻すので、増幅度は小さくなります  B 増幅度を下げる代わりに、利得が一定となる周波数帯域は広くなります  C 増幅回路の中で生じたひずみや雑音も打ち消されて、少なくなります 【誤りの選択肢】 (1) (2) 帯域は狭くならず、広くなります (4) (5) 増幅度は大きくならず、小さくなります (1) (5) ひずみや雑音は多くならず、少なくなります
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【関連する知識】 帰還をかけない増幅度をA、帰還率をβとすると、負帰還をかけたときの増幅度は A ÷ (1 + Aβ) です。増幅度は1+Aβ分の1になりますが、動作が安定します。

出典:2026年(令和8年)8月期 第四級海上無線通信士 無線工学 A-3(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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