図は、SSB(J3E)受信機の原理的構成例を示したものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ…
無線工学 無線工学 A-7
図は、SSB(J3E)受信機の原理的構成例を示したものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
- (1)A: 周波数混合器 B: スケルチ C: 周波数弁別器
- (2)A: 周波数混合器 B: クラリファイア C: 第2 局部発振器
- (3)A: 周波数混合器 B: クラリファイア C: 周波数弁別器
- (4)A: 緩衝増幅器 B: スケルチ C: 周波数弁別器
- (5)A: 緩衝増幅器 B: クラリファイア C: 第2 局部発振器
正答 (2)
正答は (2)。
【結論】
SSB(J3E)受信機のブロックを順に見ます。
A 周波数混合器 高周波増幅器の出力と第1局部発振器の出力を混合して、中間周波数に変換します
B クラリファイア 第1局部発振器の周波数をわずかに変えて、受信音のひずみ(声の高さのずれ)を直します
C 第2局部発振器 J3E波は搬送波が抑圧されているので、検波器で搬送波に当たる信号を加えて復調します。その信号を作るのが第2局部発振器です
【誤りの選択肢】
(1) (3) (4) 周波数弁別器は、FM波を検波する回路です。SSBの検波には使いません
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(1) (4) スケルチは、受信信号がないときの雑音を消す回路です。局部発振器の周波数の微調整には使いません
(4) (5) 緩衝増幅器は、発振器が負荷の変動の影響を受けないようにする送信機の回路で、Aの位置(周波数の変換)には当たりません
出典:2026年(令和8年)8月期 第四級海上無線通信士 無線工学 A-7(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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