キューブラー・ロス, E. による死にゆく人の心理過程のなかで、肺癌と診断された人が、喫煙をやめることで病気をなかったこ…

午前 第82問

キューブラー・ロス, E. による死にゆく人の心理過程のなかで、肺癌と診断された人が、喫煙をやめることで病気をなかったことにできるのではないかと考える段階はどれか。

正答 (3)
正答は (3)。禁煙という行いと引き換えに病気をなかったことにしたいと願うのは「取引」の段階です。 キューブラー・ロスは、死にゆく人の心理を否認、怒り、取引、抑うつ、受容の5段階で示しました。取引は、よい行いをすれば死や病気を避けられるのではないかと、神や運命と交渉しようとする段階です。 【ほかの選択肢】 (1) 怒り 「なぜ自分が」と周囲に怒りを向ける段階 誤り (2) 受容 死を静かに受け入れる段階 誤り (4) 否認 診断そのものを「何かの間違いだ」と認めない段階 誤り (5) 抑うつ 喪失を実感して深く落ち込む段階 誤り 【5段階の順】 否認 → 怒り → 取引 → 抑うつ → 受容

出典:2026年(令和8年) 看護師国家試験 問82(厚生労働省 公表)出典元ページ

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