職域におけるメタボリックシンドローム予防を目的とした栄養教育の環境目標の例である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午後の部 第115問
職域におけるメタボリックシンドローム予防を目的とした栄養教育の環境目標の例である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)社員食堂を利用する者の割合を、現状の70%から90%にする。
- (2)1日に必要なエネルギー摂取量の目安がわかる者の割合を、現状の60%から80%にする。
- (3)社員食堂で提供するヘルシーメニューの割合を、現状の0%から20%にする。
- (4)BMI 25.0 kg/m²以上の者の割合を、現状の40%から30%にする。
- (5)主食・主菜・副菜のそろった食事をしている者の割合を、現状の50%から80%にする。
正答 (3)
正答は (3)。環境目標の例はこれです。
環境目標は、対象者の行動を支える周りの環境(食堂のメニュー、情報の提供、家族の支援など)をどう変えるかの目標です。社員食堂で出すヘルシーメニューの割合を増やすのは、社員が健康的な食事を選べる環境を整える目標です。
【ほかの選択肢】
(1) 社員食堂を利用する者の割合は、対象者の行動の目標(行動目標) 誤り
(2) 必要なエネルギー量の目安がわかる者の割合は、知識の目標(学習目標) 誤り
(4) BMI 25.0以上の者の割合を減らすのは、最終的な健康状態の目標(結果目標) 誤り
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(5) 主食・主菜・副菜のそろった食事をしている者の割合は、行動目標 誤り
【栄養教育の目標の種類】
実施目標 教育をどれだけ行うか
学習目標 知識・態度・スキルの変化
行動目標 食行動の変化
環境目標 行動を支える環境の変化
結果目標 健康状態・QOLの改善
出典:第28回 管理栄養士国家試験 問115(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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